2009年09月09日

9月議会代表質問

本日3日間の一般質問が終了しました。

昨日、私たちの【会派】からは内田議員が下記のとおり代表質問を行いました。その模様はインターネット議会録画中継映画で、ご自宅でご確認いただけます。当日はたくさんの傍聴者にお越しいただきました。様々なご感想をいただいていると内田議員からの報告をいただいています。是非、ご覧になって下さい!

(代表質問)政策グループあびこ 内田美恵子議員

■ 基本構想の見直し
 (1) 今、何のために基本構想を見直すのか?
 (2) 星野市長の目指す将来都市像とは?
 (3) 「活力あるまちづくりに向けた土地利用」という見直しの視点は妥当なのか?
 (4) 将来都市像等への市民の合意形成を図るための手法は?
 (5) 総合計画と市長の政策やマニュフェストとの関係、環境変化への対応の仕組みは?

■ 子どもにツケを回さない財政運営
 (1) 経常収支比率について
ア. 経常収支比率97%という現状の捉え方、悪化の原因の分析は?
イ. これまでの改善策とその検証
ウ. 今後の具体的な改善策は?
 (2) 財政調整基金について
ア. 財政調整基金の現状認識は?
イ. 財政調整基金の今後の方針は?
 (3) 星野市政の財政運営の検証
ア. 借金に依存した財政運営は問題では?
イ. 3年間に75億円という総額規制は反故にされたのか?
ウ. 補助金を当てにした事業選択から脱却すべきでは?
エ. 「入るを量りて 出を為す」財政運営を?
オ. 「まちづくり交付金」を活用したパック化事業の問題点
カ. 「何をやめるか」「何をやるか」の政策決定に市民の意見は反映されているのか?
 (4) 公共施設のファシリティマネジメント
ア. 公共施設のデータベース化による一元管理を
イ. 今ある公共施設の有効活用と複合化
ウ. 予算編成と連動した施設整備計画書によるチェックシステムの実施
エ. ファシリティマネジメント推進組織の構築

■ 超高齢化社会への対応
 (1) 地域コミュニティの再構築
ア. (仮称)「地域サミット」開催の提案
イ. 地域福祉ネットワークの構築
 (2) 孤独死への対応策(地域の見守り活動)
 (3) 災害時の高齢者対策の現状は?
 (4) 福祉マップの作成

■ 我孫子駅自由通路整備事業について
 (1) パブリックコメントについて
 (2) 他の事業への影響について
 (3) 事業の中身・積算根拠の妥当性について
 (4) JRとの協定について
ア. 協定の中身について
イ. 議会との協議について

posted by 政策Gあびこ at 20:25| 千葉 ☁| 議会質問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月26日

平成21年度一般会計予算【反対討論:内田】

3月議会では、予算委員として、平成21年度の年間予算を審査しました。予算編成当初、これまで通りの事業をするだけでも6億円の財源不足といわれ、今まで経験したことのない厳しい財政状況の下での予算編成となりました。今回の予算委員会で私達の会派が問題にしたのは、以下の3点でした。

1.基本構想の見直し事業
2.(仮称)我孫子駅前インフォメーションセンター整備事業
3.対前年度比+1.9%の増額予算
(歳入の根幹をなす市税、対前年度比−1.9%、約3億5千万円減等、歳入が減少する中、それを補填するため地方債の発行、対前年度比+35.8%、約9億8千万円増と多額な借金をして増額予算を組んだ)

上記の事業等を中心に、様々な事業を審査した結果、我が「政策グループあびこ」は平成21年度予算に反対しました。以下、反対討論を掲載します。お読みください。

**************************************************************
「政策グループあびこ」の内田みえこです。
議案第24号「平成21年度我孫子市一般会計予算」について反対の立場で討論いたします。

“百年に一度の金融恐慌”といわれ、景気が急速に悪化している厳しい財政状況の中で、限られた財源をいかに有効に活用し、市民サービスの向上に努めるか、今まで以上に予算委員としての責任を感じた3日間でありました。

審査の結果、まず、問題は「基本構想の見直し事業」です。

市長が、今回、基本構想を見直す一番の理由は、「活力あるまちづくり」をするために、現在の自然ゾーンを見直し、工業系の土地利用をはかり、企業集積、つまり、工業団地を作るための環境整備であることが3日間の審議を経て明らかになりました。

市長は、今回の見直しは、一部見直しであり、根本的な町の姿を変えることは想定していないとご答弁されていますが、土地利用を見直し、工業団地の造成によって企業集積を図るのであれば、当然、まちの風景、景観も変わり、まちの姿も変わります。

かつて、白樺派を代表する文人達を魅了し「北の鎌倉」といわれた我孫子の自然。我孫子市民のかけがえのない財産であり、まさに一番の「あびこブランド」であります。今回の見直しは、将来都市像に係わる重大な問題であり、一部見直しとはいえません。

また、市長は、高齢化の急速な進展による歳入の減少をフォローするために、工業団地を造成して歳入の確保と雇用の創出を図るとしていますが、市民からは、「工業団地など時代遅れだ、歳入の確保どころか、借金を増やすだけだ。」という声が多く聞かれます。

さらに、現在の厳しい経済情勢の中で、企業の設備投資は冷え込み、工業団地に入居する企業など皆無に等しいと言われています。市長も工業系土地利用を事業化することは見合わせるとしているのですから、今、安易に基本構想を見直す必要はないと考えます。

また、基本構想見直しのもう一つの理由が、「千葉・柏道路」であります。

現段階で、「千葉・柏道路」の計画が決定されるかどうかは未定であります。また、決定されたとしても、工事は10年先、15年先の話であります。今、拙速に基本構想を見直さなければならない理由は一つもみあたりません。

私達の会派では、基本構想の見直しは、将来都市像に係わる重大な問題であり、選挙時の公約に値する案件であると考え、今回の基本構想の見直しには、反対いたします。


次の問題は、「我孫子駅前インフォメーションセンター整備事業」であります。

この事業は、およそ5千万円の予算が計上されていますが、センターのコンセプト、機能、運営の基本的な考え方、運営主体、施設の概要さえ、未だ不明確で、予算の積算根拠、費用対効果等、予算を審査する資料さえ殆どないのが現状です。

ハード面、ソフト面のしっかりとした計画がないまま、イメージだけで事業を立ち上げることは問題であります。ましてや市民の税金を投入する以上、作った箱物を、我孫子市の活性化につなげる具体的な施策が必要であります。

厳しい財政状況の中、障害者や高齢者などへの事業も見直されている一方で、あまりにも安易な事業の立ち上げは、認めることはできません。


最後の問題は、予算編成のあり方についてです。

平成21年度予算は、今までどおりの事業をするだけでも6億円の財源不足という、これまでにない大変厳しい予算編成でありました。しかし、結果としては、対前年度比、プラス1.9%、6億1千万円増の増額予算を組みました。

問題は、歳入の根幹をなす市税の減収分を、地方債、つまり借金で補ったことです。地方債は、前年度に比べ約10億円も多くなりました。

また、我孫子市規模では、すくなくとも10億円は必要といわれる財政調整基金も、5億4千万円まで減ってしまいました。さらに、現在、我孫子市には、売り払うことのできる財産は殆どありません。経常収支比率も、96.5%まで悪化し、自由に使えるお金は殆どない状態にあります。

今後、ますます高齢化は進み、これまで経験したことのない大不況の影響も待っています。このような状況の中で、何故、多額の借金をしてまで前年度に比べ増額予算を組んだのか、疑問であります。

以上、「平成21年度我孫子市一般会計予算」に対する反対討論と致します。

posted by 政策Gあびこ at 09:12| 千葉 ☁| 討論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月28日

平成21年3月代表質問・久野

平成21年3月議会(代表質問) 質問要項 久野晋作議員

1.市長の政治姿勢について
(1)平成19年1月市長選公約の中間総括と市民への説明責任について
 ア.各項目の達成度合い、未達成項目、理由、今後の課題
 イ.市民に対する説明責任の果たし方について
(2)「地方分権」および「自治」についての認識と、この間の活動について
(3)定額給付金に関する諸問題ついて
 ア.地方分権の観点から市長の認識を問う。
 イ.法的な位置付けについて
 ウ.想定される事務コスト、支給完了の目処、その財源
 エ.我孫子市における経済効果(費用対効果)について
(4)二元代表制度(市長と議会との関係性)についての認識
(5)市民との情報共有のあり方と市民の行政活動への意見の反映について
 ア.あらゆる媒体を駆使して財政状況等に関する情報提供と情報共有を
 イ.パブリック・コメントをはじめとする広聴制度についての考え方とあり方
 ウ.若年世代向けの積極的な情報発信を(携帯メールマガジン・担当課別ブログ等)

2.我孫子市を絶対に破綻させない為の仕組みづくり
(1)再度、財政の規律化について問う。
 ア.臨時財政対策債を含めた市債借入れ総額の規律化を
 イ.短期的な経常収支比率の達成目標の設定を
 ウ.わかりやすい財政判断指標の設定を
(2)財政破綻を回避する仕組みづくりの提案
(3)総合計画を実現可能にする財政規範の確立について
 ア.第四期実施計画に位置づけた事業の財源さえ確保出来なかった理由
 イ.行政評価と事業仕分けの効果と今後の活用策
 ウ.より効果を高めるために「事業仕分け」の中身の改善を
(4)財政の危機的状況に対する意識の共有化について
 ア.経常経費の削減目標の部局毎の削減目標と達成率、未達成となった原因
 イ.政策の優先順位付けと実施計画の見直しの必然性についての認識
 ウ.全職員の意識の共有化とその為の具体的な方法
 エ.再度、「財政危機宣言」の必要性について問う。
(5)人事制度;嘱託職員について
 ア.2号嘱託職員の「仕事内容と処遇」および「成果に応じた処遇」の改善
 イ.能力を最大限に発揮できる職場環境づくり
(6)人事制度;管理職登用試験について
 ア.管理職登用試験の応募者が少ない理由と今後の対策
 イ.希望降格制度の導入

3.都市交通行政および土地利用について
(1)JRとの協議の持ち方;我孫子駅舎の改修、成田線の増発、特別快速の我孫子駅停車、新木駅のバリアフリー化の「四点セット(パック化)」における問題点と実現可能性について問う。

(2)国道16号バイパス利根川沿いルートの建設により堤防強化を図るという市長の考え方と市民への伝え方の問題点について問う。

(3)工業系土地利用の実現にこだわる理由および費用対効果について問う。

以上
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2008年12月01日

平成20年12月個人質問・内田

平成20年12月議会(個人質問) 質問要項 内田美恵子議員


■ 予算編成について
(1) 経常的経費の削減
ア. 経常的経費の削減方法を変更した理由は?
イ. 部の削減額はどこで検討され決定したのか?
ウ. 部の削減目標額の判断基準は?
エ. 予算編成など重要案件について議論する全庁的な場(経営会議)の設置の提案
(2) 行政評価の活用
ア. 平成19年度の行政評価による事務事業の廃止、休止、結合、事業手法見直しによる経費削減の見込み額は?
イ. 廃止や休止する事業について、市民への周知徹底の方策は?
ウ. 事業の廃止や休止による市民生活への影響を最小限にするための手立ては?
エ. 行政評価支援システムによる職員の事務量の軽減効果は?
オ. 行政評価システムをよりシンプルで分かりやすいものにする必要があると考えるが?
(3) 事業仕分けの活用
ア. 市の事業のスクラップ数10件をそのまま予算に反映すると仮定すれば、どのくらいの歳出削減につながるか?
イ. 「提案型公共サービス民営化制度」に適した事業の洗い出しはできたのか、また、その件数は?
ウ. 事業仕分けの対象事業について
(4) 政策的経費について
ア. 平成20年度末の財政調整基金の残高予測と財調からの繰り入れ可能額は?
イ. 平成20年度末の各目的別基金の残高予測は?
ウ. 平成21年度の人件費の削減見込み額とその内訳は?
エ. 実施計画の財源の担保について
(5) 「財政緊急事態宣言」の提案
(6) 行政改革の重要性の再認識について

■ 歳入の増加策について
(1) 基本構想の見直しについて
ア. 現在の基本構想の将来都市像について、市長の見解は?
イ. 基本構想の見直し箇所は?
(2) 工業系土地利用調査研究報告書について
ア. 何故、企業誘致が即、工業団地の造成なのか、また、この事業の発生源は?
イ. 我孫子市の歳入増加策として工業団地は最適か?
ウ. 空き店舗、空ビル、空き工場、既存の工業用地の活用と情報コーナー開設の提案
エ. 農地転用又は農林協議の解決の可能性は?
オ. 財源について
カ. 市長は、最近の社会・経済情勢や資本投下の時期として現状をどのように捉えているのか?
キ. 工業団地の完売の見通しは?
ク. 工業団地造成事業の費用対効果は?
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2008年09月01日

平成20年9月代表質問・飯塚

平成20年9月議会(代表質問) 質問要項 飯塚誠議員

■行政改革(入札制度の点検・見直しについて)
(1) 入札落札率の高止まりについての認識と予定価格の公表
(2) 不正行為者に対する罰則の強化について
(3) 監視体制の強化
ア. 入札等監視委員会について
イ. 常設型第三者機関の設置について
ウ. 審査資料の公表について
(4) 設計図書配布時における情報漏えい等対策について
(5) 電子入札制度導入の効果と今後の課題

■ まちづくり
(1) 我孫子駅自由通路建設
ア. 概算費用の積算根拠について
イ. 事業費の妥当性とコンストラクションマネジメント方式の導入
ウ. 事業費の負担割合について
エ. 他の事業への影響について
(2) 農産物直売所アンテナショップ
ア. 建物売買代金の返金状況について
イ. 赤字傾向の主要因について
ウ. あびこエコ農産物認証シールについて
エ. 月次決算評価と本格実施にむけた市長判断について
(3) 市川市「1%支援制度」の検討
ア. 市川市「1%支援制度」のような仕組みの評価について
イ. 我孫子市独自の市民参加のあり方について

■ 子ども行政(子ども部創設に向けて)
(1) 子ども部創設の必要性と総合的な子ども行政のビジョン
(2) 子ども関連の相談体制の一元化について
(3) 就学前児童支援体制の一元化について
(4) 放課後の児童対策の一元化について
(5) 特別支援教育について
(6) 母子保健事業について

■ 消防行政(消防行政の広域化計画)
(1) 広域化市町村の組み合わせに関する根拠について
(2) 千葉7ブロック構想と第3区の構成について
(3) 第3区該当基礎自治体の見解について
(4) 「市町村意見交換会」の討議内容について
(5) 広域化区割りに関する県への逆提言について
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2008年06月17日

平成20年6月個人質問・久野

平成20年6月議会(個人質問) 質問要項 久野晋作議員

質問日時;6月17日(火)午前10時より

■ 広域行政の推進と研究〜政令指定都市問題研究会の最終報告書を受けて〜
(1) 市長の政治姿勢
(2) シンポジウム等の開催予定
(3) 見えてきた課題と今後の対応
(4) 合併に関する調査研究の継続および情報の提供

■ 財政の健全化〜持続可能な財政運営の基盤づくり〜
(1) 健全な財政運営の確立に向けて
ア. 本市の財政状況(平成19年度の主要財政指標について)
イ. 積み残っている大規模事業の着工時期(優先順位の付け方)
ウ. 条例制定による財政の規律化
(2) 公平性と財源(歳入)の確保のため、滞納対策の強化推進を
ア. 平成18年12月の質問を受けての対応・検討状況
イ. 平成19年度の徴収率・滞納額・不納欠損額の見込み
ウ. 浜松市に学ぶ滞納対策

■ 道路交通行政〜「日本一安全で安心なまち」の実現への取組み〜
(1) 歩行者の安全の確保(下新木踏切〜国道356号)
ア. 事業の進捗状況と現状認識
イ. 通学時間帯の一方通行化
ウ. カラー舗装による暫定的な安全対策の実施
(2) 自転車の安全利用の促進
ア. 市内における自転車利用の現状と課題
イ. 現在の取り組み状況(地域および学校での指導状況)
ウ. 条例制定による安全利用の促進

当日の模様はインターネット議会中継でご確認いただけます。
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2008年06月16日

平成20年6月個人質問・内田

平成20年6月議会(個人質問) 質問要項 内田美恵子議員

質問日時;平成20年6月16日(月)午前10時より

■ 行財政改革“スリムで効率的な行政を目指して”
(1) 全事業の見直しについて
ア. 全事業の見直しの手法
イ. 事業のスクラップの仕組み
(2) 「提案型公共サービス民営化制度」の課題と課題解決の見通し、今後の取り扱いについて
(3) 行革委員会の”事業仕分け”について
(4) 人事異動について
ア. 適材適所の徹底によりスペシャリストの育成を
イ. 「めりはりをつけた組織体制」となっているのか?
(5) 退職職員の再雇用について
ア. 1号嘱託職員制度の目的
イ. 今後の退職職員の再雇用と1号嘱託職員制度の活用についての考え方
ウ. 1号嘱託職員の採用の手続きや採用方法の確立が必要では?

■ 医療体制の整備“少子高齢化社会への対応”
(1) 我孫子市の小児医療・周産期医療の整備について
ア. 現在の小児医療・周産期医療体制についての課題認識と今後の改善策、現在の取り組み状況は?
イ. 助産院の開設等、周産期医療体制や子育て支援体制の充実を
(2) 小児救急医療体制について 
ア. 取手協同病院の受診者数の減少の原因は?  
イ. 小児救急医療体制確保のための対策は? 
ウ. 「小児救急電話相談#8000」の利用者が少ない原因と周知の方法は?
(3) 一般救急医療体制について
ア. 救急医療の広域化について
イ. 「救急救命ネットワーク」の構築を
ウ. 救急救命士の養成を

当日の模様はインターネット議会中継でご確認いただけます。
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2008年03月25日

平成20年3月・予算賛成討論

平成20年度我孫子市一般会計予算(賛成討論)

政策グループあびこの久野晋作です。議案第25号、平成20年度我孫子市一般会計予算に賛成の立場で討論いたします。

日間の審査を通じ、現下の厳しい財政状況についての認識が共通しているということを強く感じました。そして全事業の徹底的な見直しによる歳出の削減はもとより、新規事業の立ち上げに際しては、より慎重な判断が必要であると再認識いたしました。

そこで、今回の予算委員会において重要な争点であった地産地消推進事業(うち農産物直売所の設置分)について、一言申し上げたいと思います。

我々の会派は、昨年9月の補正予算で計上されました同事業、農業拠点施設用地設置及び整備費540万円並びに農業拠点施設用地賃借料176万円については、試行的に設置された農産物直売所アンテナショップの運営形態の方針転換、出荷組合の基盤の課題、経営的な課題、資金計画の不明確さ、そして事業の基本計画や実施計画を策定しないまま土地を先行取得することは、事業の見切り発車につながるのではないかとの懸念から、当該予算を含む9月補正予算には反対をいたしました。

改めてお断りさせていただきますが、私たち会派は食の安全、安心を担保するため、そして都市農業の生き残り策の1つとして、地産地消の取り組み自体大変有効であり、また市の農業政策として重要な課題であると認識をしております。

平成17年3月にまとめられた拠点施設設置基本計画策定研究会の報告書で述べられているように、拠点施設は地産地消のシンボル的な存在であるとも認識をしております。だからこそ、しっかりとしたコンセプト、事業体制、そして経営体制を確立していただき、設置する限りは何としてでも成功していただきたいと考え、本予算審査においても地産地消(うち農産物直売所の設置分)につき、集中的に質疑をさせていただきました。

3日間の審査において、拠点施設の運営形態として考えている公設民営の定義、拠点施設の法的な位置づけ、営業面を含め施設の運営に行政がどこまでかかわるのかについて、現在想定している拠点施設の運営主体について、事業のグランドデザインとして本来あるべき基本計画の有無や今後の策定予定について等、それぞれ確認をさせていただきました。

これらの質疑を踏まえ、担当参与より、公社問題の整理、出荷農家での課題、経営的視点、これは収支状況の改善であります、そしてあびこ型「地産地消」推進協議会との連携、出荷組合との連携・調整、運営主体の整理・検討、以上6つの課題についてしっかりとクリアをしていただくという御答弁をいただき、担当課からは、我々が要求をしていた基本計画の策定及び提示を確約をしていただきました。

平成21年度以降の農産物直売所拠点施設への本格移行に際しては、新年度予算に計上されました基本設計、実施設計の中身、拠点施設運営主体、当該事業の基本計画、そしてアンテナショップの運営状況や出荷組合の状況などを踏まえ、最終的には判断をさせていただきたいと考えております。

新年度の当該事業の執行におかれましては、予算委員会の審議において約束をしていただいた諸課題の整理、改善、解決を確実に実行していただき、所管の環境経済常任委員会において事業の進捗等、報告、審議をしっかりと行っていただくことを要望し、以上、賛成討論とさせていただきます。御清聴ありがとうございました。
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2008年03月12日

平成20年3月個人質問・飯塚

平成20年3月議会(個人質問) 質問要項 飯塚誠議員

■ 元気で活力ある街づくり
  (1) 商工業振興基本条例の条例類型と商業活性化の到達点
  (2) 商業活性化ビジョン推進委員会での予定施策の精査・検証の状況と見直しについて
  (3) 商業活性化施策の実施主体の創設及び育成
  (4) 市内商店会の連携と勉強会の開催

■ 農産物直売所
  (1) アンテナショップの位置づけと黒字化の見通し
  (2) 本格稼動に向けての組織形態

■ 農地転用問題
  (1) 首長・補助機関と農業委員会の意思疎通
  (2) 農地転用の行政附款活用

■ いじめ問題
  (1) いじめ相談窓口「教育研究所」と「少年センター」の精査と専門相談窓口の創設について
  (2) 専門相談窓口のメンバー構成

■ 旧中央病院看護師寮跡地問題をはじめとする空家・空施設対策
  (1) 未住居家屋と近隣トラブルの状況把握
  (2) 罰則を含む強い行政指導

当日の議事録(質疑答弁)はこちらです。
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2008年03月11日

平成20年3月代表質問・内田

平成20年3月議会(代表質問) 質問要項 内田美恵子議員

■ 財政の自立
  (1) 市長の経営戦略
  ア. 財政の自立を踏まえた、市長のまちづくりのビジョン
  イ. 歳入の増加のための具体的な経営戦略
  (2) 企業誘致について
  ア. 依頼した調査項目
  イ. 報告書の活用方法と企業誘致の行程表
  (3) 大学と連携したまちづくりの推進
  ア. 広域的な大学との連携
  イ. 大学等との連携メニューの提案
  (4) 資金調達の多様化について
  ア. 資金調達を担当する部署とエキスパートの必要性
  イ. 自治体財務のマネージメントについて
  (5) 徹底した歳出の削減
  ア. 全事業の見直しによる歳出の削減
  イ. 全事業の見直しの手法
  ウ. 事業のスクラップの仕組み
  エ. 事業費削減の工夫

■ 地球を守る − 地球温暖化対策
  (1) “ほんのちょっとの節約メニュー”づくりの提案
  (2) “記念樹の森”づくりの提案
  (3) 環境教育
  ア. 環境教育実施の提案
  イ. 企業が提供する「環境授業」活用の提案

■ まちづくり
  ○ 公園坂通りの整備について
  ア. 手賀沼公園・久寺家線の進捗状況
  イ. 公園坂通りの機能・役割
  ウ. 公園坂通りのコンセプトについて
  エ. 「手賀沼文化拠点整備計画」との一体的な整備

■ 教育改革
  (1) 30人学級の提案
  (2) 教育委員会の改革
  ア. 教育委員の公募の提案
  イ. 教育委員の研修等について
  ウ. 教育委員会の開催場所について

当日の議事録(質疑答弁)はこちらです。
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